2016年10月13日木曜日

火災保険


火災保険の種類

一戸建ての火災保険と一口に言っても家の種類によって値段は全く違うようです。

2 × 4 の T構造木造の H構造があり当然 T構造の方が燃えにくいので値段は割安になります。

※ 2 × 4 は( ツーバイフォー )と言って、筋交いの無い壁の家の事です。壁の全面で家を支えますので耐震にも優れています。

金額の目安としては T構造は H構造の5分の3程度です。

ちなみに一戸建てには関係無いのですが、マンションタイプの M構造という物もあります。

火災保険


家の火災保険はどんな災害から家を守ってくれるのでしょうか?

火災保険といっても保証の内容は様々で火災から風災、水災や盗難まで幅広くカバーしてくれます。 また、家財の保証まであります。

値段によって保証内容が違う

何をいくらまで保証してくれるかで金額は大きく変わってきます。

家が全焼した時にいくらまで出るのか、家財はいくらまで保証してくれるのか?

保険屋の見積もりでは家財が 1000万円まで家が 2300万円までという保証内容だったのですが保証内容を手厚くすると保険料が跳ね上がってしまいますので家財を 500万円まで家を 1600万円までという保証内容にする事で保険料は10年で25万円までおさえる事が出来ました。

火災保険と地震保険は違う

地震保険は別にかける形になります。

5年で約5万円です。

地震保険と火災保険の契約年数と金額がバラバラですので注意が必要になります。

火災保険の加入時に生命保険の説明もぶっ込んできましたがさりげなくスルーしました。

勢いで何でも契約してしまうと後々の支払いが大変になってしまいますのでご注意下さい。

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