家を買う為のローンが通ったよと母親に連絡すると、「なんで住宅金融公庫で借りなかったの?しかも変動にして何十年もあるのにどうするの!?」と結構強く言われました。
昔は住宅金融公庫でMAXまで借りて残りを銀行のローンで借りるのが普通だったそうです。
もう少し勉強してから家を買うべきだったのかと不安な気持ちに押し潰されそうになりながらも「プロが勧めてくれやローンだから大丈夫!!」と強がる事しか出来ない自分...
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| 住宅ローンと(旧)住宅金融公庫 |
ネットである程度調べた後、不動産屋に電話して聞いてみた内容は以下の通りでした。
2007年3月31日に廃止され4月1日に独立行政法人住宅金融支援機構に引き継がれました。 wiki調べ
昔は住宅金融公庫から借りるのが当たり前だったが、現在はほとんど借りる人はいない。
どういうものかというとフラット35など金利が35年間変わらないという物で安心のように感じますが、デメリットの方が多いのです。
デメリット
- 金利が住宅ローンより0.4%高い (0.4%違うと月の支払いが1万円は違う)
- 死亡保証の保険料を年間約5万円払わなくてはならない
メリット
金利が変わらない
どういう人がフラット35で借りるのか訪ねると、極端に年収が高い人か極端に年収が低い人
今の主流は銀行で借り入れる住宅ローンのようです。
プロの不動産屋が進めてくれたローンが間違いないようなので安心しました。
情報を知っている状態で借りるのと知らないで借りるのは精神的に全然違いますので事前にある程度情報を調べておく事をオススメします。

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